リリースノート

2.1.0

リリース日: 2021/5/2

新機能

  • ボーダーレスウィンドウに対応しました。

2.0.3 (秘封ナイトメアダイアリーの設定込み)

リリース日: 2018/9/9

秘封ナイトメアダイアリーの設定を追加しました。DLLの更新はありません。

2.0.3

リリース日: 2017/9/27

バグ修正

  • Direct3D 8上で、必要な時にフルスクリーンモードでマウスカーソルが表示されなくなる現象を修正しました。

改善

  • セーブデータのディレクトリを開くためのバッチファイルを用意しました。

その他

  • 古くなったD3DXの使用を廃止しました。
  • ImGuiのD3D8とD3D9のバインディングを統一しました。

2.0.2

リリース日: 2017/9/10

バグ修正

  • Yオフセットにマイナスの値を入力できず、ダブルスポイラーなどの作品でYオフセットを編集しようとすると画面がずれる現象を修正しました。

2.0.1

リリース日: 2017/9/10

バグ修正

  • 設定ファイルの閾値の値が東方輝針城の製品版(1.00b)で正しくなかったのを修正しました。
  • 2.0.0のリリースで実際に行われた変更が、2.0.0のリリースノートに含まれていないのを修正しました。
    • 変更点は、東方天空璋の設定ファイルの見直しを行った点です(詳しくは、2.0.0のリリースノートをご覧ください)。

2.0.0

リリース日: 2017/9/9

新機能

  • GUIをインライン化し、直感的で素早い設定が可能になりました。thr_sample_screenshot_ja 再配布を容易にするため、背景はグレーになっています。
    • キーボードやマウスドラッグによる入力が、直ちに実際のレンダリングに反映されます。
  • オンラインマニュアルを Read the Docs に移動しました。

改善

  • 東方天空璋の設定ファイルの見直しを行いました。
    • エネミーマーカーを表示する領域を拡張しました。
    • アスペクト比が保持されていないのを修正しました。
    • 次のエクステンドのスコアを、現在のスコアの下に移しました。

1.3.1

リリース日: 2017/8/16

新機能

  • throtator-log.txt にログ出力を行うようにしました。

バグ修正

  • 拡大時の補間方法のラジオボタンをクリックし、適用ボタンを押すと画面が回転する現象を修正しました。
  • Direct3Dの初期化方法によって、ゼロ除算が発生するのを修正しました。
  • 設定ファイルに不要な値が書き込まれるのを修正しました。
  • その他領域の数が0個の時に、設定ファイルに null が保存されていたのを修正しました。

1.3.0

リリース日: 2017/8/12

新機能

  • 東方天空璋用の設定ファイルを追加しました。
  • 縦用レイアウトの強制ができるようになりました。
  • UIの国際化を行いました (現在は英語と日本語)。
  • マニュアル生成をSphinxで行うようにしました。
  • 試験的にDirect3D 9 Exをサポートしました。東方プロジェクト以外でも動作するゲームが増えたかもしれません。
  • 東方妖々夢以外のDirect3D 8で動作する作品で、編集画面を開いている間もゲームが進行するようになり、変更の反映を確認しやすくしました。
  • 設定ファイルの仕様を変更しました。
    • これまでインストール時にファイル名を変えなければならなかったり、新しい作品に対応するときにファイルを直接編集する必要があったり面倒でした。
    • 新しい仕様では、配布したファイル名のまま使用でき、新しい作品に対応するときには既存の作品のファイル名を変更することで、流用が可能です。
    • これまでの throt.ini を読み込むことは可能です。次回の保存で、新しい設定ファイルの仕様に変換されます。

バグ修正

  • 東方地霊殿から東方神霊廟において、ウィンドウモードで解像度が640x480に固定されてしまうのを修正しました。
  • D3Dのインタフェースを実装した関数が、D3Dの仕様とは異なる値を返していたのを修正しました。
  • DX8 to DX9 converter とTHRotatorの d3d9.dll を東方妖々夢に対して併用すると、プレイヤーが操作できなくなる現象を修正しました。
  • 東方紅魔郷と東方妖々夢で、ビューポート設定回数の閾値が、誤ったビューポート設定回数と比較されていたのを修正しました。
    • 東方紅魔郷と東方妖々夢で古いフォーマットの設定ファイルをTHRotatorで読むと、閾値が正常な判定を行える値に自動で修正されます。

その他

  • リファクタリングを大量に実施しました。
  • 複数のVisual Studioのバージョンをサポートするため、CMakeを導入しました。

1.2.2

リリース日: 2017/5/28

バグ修正

機能面での修正はありません

  • バージョン番号が更新されていないのを修正しました。

1.2.1

リリース日: 2017/5/28

バグ修正

  • ウィンドウモードにおいて、選択した解像度が、ディスプレイの解像度よりも大きい辺がある場合に画面が黒くなるのを修正しました。
  • フルスクリーンモードにおいて、選択した解像度が、ディスプレイの解像度よりも大きい辺がある場合、画面の一部または全体が黒くなるのを修正しました。
  • throt.iniが書き込み可能でない場合にクラッシュするのを修正しました。

1.2.0

リリース日: 2017/5/14

バグ修正

  • 東方紺珠伝で画面が黒くなる現象を修正しました。
  • 960x720、1280x960の解像度に対応しました。

その他

  • throt.iniのファイル入出力を高速化しました。
  • バージョンの増え方を変更しました。 今後は Semantic Versioning 2.0 に従い増やしていきますが、THRotatorはAPIを提供しないため、APIを設定ファイルなどのデータと置き換えて解釈してください。
  • リファクタリングを大量に実施しました。

1.01

リリース日: 2011/8/18

アスペクト比固定拡大機能追加

1.00

リリース日: 2011/8/14

初版

2011/8/16に、東方神霊廟のデフォルトレイアウトを修正しました。